2010年04月03日
点呼!
さて、一月末に植え替えしたハエトリ達ですが
ようやく全ての株から新葉が出ているのを確認できました。
メデタシめでたし芽出たし。
写真は、赤い竜 with 4号。
4号は、今のうちなら大丈夫w
春先から梅雨明けぐらいまでは問題無いんだよね。
問題は真夏になってから・・・。
ちなみに、赤い竜の極小株は、砂系の用土で植えている
鉢の隙間に植えました。写真には写ってないデス。
てか、植わってたとしても多分見えないw
1号の極小株はものすごく貧弱そうなので
もしかしたら枯れてしまうかもしれませんが
無事夏を乗り切るのを祈りましょう。。
あと、実生育成のハエトリ達は、
この寒さもアリ、非常にゆっくりとしたペースで
新葉展開をしております。
また、一度暖かくなってから寒くなったり
気候の変化が大きかった為か、水を控えすぎた為か
3月に枯れた株もあるみたい。
それで、無事に休眠から覚め、しっかりとした葉の展開が確認が出来るまで
もう暫く掛かる見込みです。
状況的には、2月までは
結構残りそうと思っていたが
上で書いたように脱落する株が目立ち初め
最終的には半分ぐらいになるかと。
春先の気候の変化に対応できたものだけが
残ると言った感じになりそうです。
確定するまで、今しばらくお待ちください。
ようやく全ての株から新葉が出ているのを確認できました。
メデタシめでたし芽出たし。
写真は、赤い竜 with 4号。
4号は、今のうちなら大丈夫w
春先から梅雨明けぐらいまでは問題無いんだよね。
問題は真夏になってから・・・。
ちなみに、赤い竜の極小株は、砂系の用土で植えている
鉢の隙間に植えました。写真には写ってないデス。
てか、植わってたとしても多分見えないw
1号の極小株はものすごく貧弱そうなので
もしかしたら枯れてしまうかもしれませんが
無事夏を乗り切るのを祈りましょう。。
あと、実生育成のハエトリ達は、
この寒さもアリ、非常にゆっくりとしたペースで
新葉展開をしております。
また、一度暖かくなってから寒くなったり
気候の変化が大きかった為か、水を控えすぎた為か
3月に枯れた株もあるみたい。
それで、無事に休眠から覚め、しっかりとした葉の展開が確認が出来るまで
もう暫く掛かる見込みです。
状況的には、2月までは
結構残りそうと思っていたが
上で書いたように脱落する株が目立ち初め
最終的には半分ぐらいになるかと。
春先の気候の変化に対応できたものだけが
残ると言った感じになりそうです。
確定するまで、今しばらくお待ちください。
2010年03月26日
今のトウカイ
この地方でなく、D.トウカイエンシス(D.tokaiensis)の方。
日当たりがいいのと夜の冷え込みのおかげで、いい感じに真っ赤です。
が、このトウカイ達は、昨年ずっと全日照で育ててたやつで
日陰で育ててた奴は、お見せ出来るほど綺麗でなく新葉の展開すらままならない状況なので
写真は控えさせていただきますw
昨年の夏の時点で結構、違いが現れたんですが書くタイミングが無かったので
#書いて無いよな・・・?
ここでどうだったかを書いていきます。
先ず、容姿の違いが有りました。
全日照組み:葉と枝の区別が付き難くなりコモウセン(D. spatulata)のような葉になった。
全体的に大きくなりしっかりした感じに。
日陰組み:葉と枝の区別が容易に出来、ロツン(D.rotundifolia)に近い葉になった。ただし、ロツンほどでもない。
全体的に細くスマートな感じに。
育成環境によって両親の性質が極端に出た感じですかね。
トウカイの画像をぐぐって、「これがトウカイ?」と思うような画像がたまにあるんですが
環境でこれだけ違うと何か納得です。
それと、花茎に付いてる蕾の数も圧倒的に全日照組みの方が多かった。
得られるエネルギーの量が違うから当然と言えば当然。
で、冬なんですが、トウカイは冬芽を作らないので
外、室内どちらでもいいんですが外に置くと葉が痛んで
見苦しいので全部室内で育成しました。
ところが、条件的には同じはずなんですが・・
体力差が出たと言うべきなのかな?
外より暖かいはずなのに・・風にも当たらないはずなのに・・。
ちなみに、冬の日照はチョト当たるか当たらないかぐらいの差しか有りません。
#実はこれが大きかったりして・・・
どうなったかと言うと・・
全日照組み:葉の長さが短くなったものの、スローペースで成長。毛氈の先に粘液も付いている。
日陰組み:葉が全部枯れて成長ストップ。
となりました。。
全日照組みでも小さい株は日陰組みと同じく枯れてしまった株もあるんですが
小さいので冬に成長するほどの体力は無かったってことかな。
っとまあ、環境で相当変わるんだなと
思い知った訳です。
健康的な?成長を望むなら出来るだけ日光に当てましょうって事ですな!
日当たりがいいのと夜の冷え込みのおかげで、いい感じに真っ赤です。
が、このトウカイ達は、昨年ずっと全日照で育ててたやつで
日陰で育ててた奴は、お見せ出来るほど綺麗でなく新葉の展開すらままならない状況なので
写真は控えさせていただきますw
昨年の夏の時点で結構、違いが現れたんですが書くタイミングが無かったので
#書いて無いよな・・・?
ここでどうだったかを書いていきます。
先ず、容姿の違いが有りました。
全日照組み:葉と枝の区別が付き難くなりコモウセン(D. spatulata)のような葉になった。
全体的に大きくなりしっかりした感じに。
日陰組み:葉と枝の区別が容易に出来、ロツン(D.rotundifolia)に近い葉になった。ただし、ロツンほどでもない。
全体的に細くスマートな感じに。
育成環境によって両親の性質が極端に出た感じですかね。
トウカイの画像をぐぐって、「これがトウカイ?」と思うような画像がたまにあるんですが
環境でこれだけ違うと何か納得です。
それと、花茎に付いてる蕾の数も圧倒的に全日照組みの方が多かった。
得られるエネルギーの量が違うから当然と言えば当然。
で、冬なんですが、トウカイは冬芽を作らないので
外、室内どちらでもいいんですが外に置くと葉が痛んで
見苦しいので全部室内で育成しました。
ところが、条件的には同じはずなんですが・・
体力差が出たと言うべきなのかな?
外より暖かいはずなのに・・風にも当たらないはずなのに・・。
ちなみに、冬の日照はチョト当たるか当たらないかぐらいの差しか有りません。
#実はこれが大きかったりして・・・
どうなったかと言うと・・
全日照組み:葉の長さが短くなったものの、スローペースで成長。毛氈の先に粘液も付いている。
日陰組み:葉が全部枯れて成長ストップ。
となりました。。
全日照組みでも小さい株は日陰組みと同じく枯れてしまった株もあるんですが
小さいので冬に成長するほどの体力は無かったってことかな。
っとまあ、環境で相当変わるんだなと
思い知った訳です。
健康的な?成長を望むなら出来るだけ日光に当てましょうって事ですな!
2010年03月06日
エセリアナ(Pinguicula esseriana)開花
ようやく咲きました。
適当な世話しかしてないのにちゃんと花を咲かせますw
強健です。
乾燥に強く、多肉植物と似たような世話でOKなので
楽ですね^^
多少水遣りを忘れてても枯れないしw
食虫植物であることを忘れるぐらいw
繁殖力も半端ないしw
油断しているとポロッととれた葉っぱから
にょきにょき芽が出て新株誕生ってなるし。
何か可愛いなーと思って買ってしまったのは
失敗だと思ったw
まあ、世話が楽だから良いけどさ・・・。
あまりこれ以上、増えないでよね。
そういや、種って出来るのかな?
去年は出来なかったけど。
今年も出来なくっていいからね>エセリアナ君。
2010年02月27日
おはよう、ロツン君、アングリカ君
暖かい日が続いて
もうそろそろだと思っていたら
葉の展開が始まっていた。
D.アングリカ(ナガバノモウセンゴケ:Drosera anglica)
D.ロツンディフォリア(モウセンゴケ:Drosera rotundifolia)
両種共に、無事休眠から目覚めたようです。
冬芽の一部がカビて痛んでいたので
枯れてしまうのではないかと心配しましたが
大丈夫で良かった。
実は、ロツンの方は、
株の浮き上がり対策で掘り返して
埋め込むときに根っこを一本千切ってしまったのですが(汗
さすがドロセラ、なんとも無いぜ!
根は、数本出ていて結構張ってましたね。
ドロセラの根って、貧弱で1~2本程度だと思っていたので
ちょっと驚き。
用土を砂系にしてるのが良いのかな?
さて、今後は、花を咲かせてくれるかどうかです。
咲かせて欲しいな~。
特にアングリカ。
種とって群生させたいなぁ。
待ち遠しいっす。
もうそろそろだと思っていたら
葉の展開が始まっていた。
D.アングリカ(ナガバノモウセンゴケ:Drosera anglica)
D.ロツンディフォリア(モウセンゴケ:Drosera rotundifolia)
両種共に、無事休眠から目覚めたようです。
冬芽の一部がカビて痛んでいたので
枯れてしまうのではないかと心配しましたが
大丈夫で良かった。
実は、ロツンの方は、
株の浮き上がり対策で掘り返して
埋め込むときに根っこを一本千切ってしまったのですが(汗
さすがドロセラ、なんとも無いぜ!
根は、数本出ていて結構張ってましたね。
ドロセラの根って、貧弱で1~2本程度だと思っていたので
ちょっと驚き。
用土を砂系にしてるのが良いのかな?
さて、今後は、花を咲かせてくれるかどうかです。
咲かせて欲しいな~。
特にアングリカ。
種とって群生させたいなぁ。
待ち遠しいっす。
2010年02月04日
見せてもらおうか、断熱シートの効果とやらを
室内に置く食虫達(主に水槽育成のヘリとセファロ)の為に、熱さ対策として装備して見ました。
ガラスに貼り付けただけなんですけどw
宣伝文句によると室内温度で8度の抑止効果があると言うのですが
どうでしょうかね。
熱線(赤外線)をカットするそうなので日に当たる物自体の
温度もそれなりに抑止されるかと思いますけど。
天気のいい日じゃないと効果の程が分からないのですが
今日の感じでは水槽内の温度が急上昇することは無かったような。。
天気のいい日にもう一度見て見たいな。
効果があるといいけど^^