2012年01月27日

ロツンのメンテ開始

遅くなったけどサボっていた訳ではありませんw

当初、12末に予定していたけど見たら
まだ葉が枯れ切ってなくって
青々した葉を切る訳にもいかないから延期してたんですw

ようやくほぼ枯れたのを確認したんで開始した訳です。

が、密集しまくりの状態で且つ、葉が折り重なるように枯れているので
慎重に掻き分けながら枯れ葉を切っていくと
まだ冬芽形成中?見たいな株が有る!w

おいおいおいw
一ヶ月もすれば寒さのピークが過ぎると言うのに
大丈夫なのか?

どうも、重なり合って枯れた葉が寒さをブロックした為か?と思われる。
ロツンの葉って大株になるまではロゼット型に葉を展開して
地面にべったり張り付く感じになるから密集状態で埋もれると
風とか当たらなくなるよね~。

ううーんw
まあ枯れないことを祈ろうw

後気付いたのは、用土が結構痛んでる。。
面倒だが出来るだけ剥がして新しいミズゴケを詰め込んでやることにした。

で、その途中で根の張りが弱い小さな株がいくつか抜けたw
助かるかどうか分からんけどとりあえず、空スペースに埋めなおしw

これでちょっとは、均一になるだろうw

まだ初めてから4分の一も終わってないし。
ハエトリの植え替えも控えてるし。
アングリカの2011組もメンテしなきゃならんし。

あ、ナガミーの春蒔きも(ry

忙しいな。。。


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この記事へのコメント
はじめまして。

ロツン栽培について調べていて、こちらのブログに漂着しました。
教えていただける範囲で教えていただけると幸いなのですが…

ロツンの株は、用土を交換の際、そのまま植え替えれば春には復活するものなんでしょうか?
昨春は植え替えたものの、どうもそのまま枯れてしまったようなので、栽培方法が正しいのかよく分からず…。

いきなり質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
Posted by 滝野川 at 2012年01月29日 16:31
滝野川さん

コメントありがとうございます。

問題がなければ、温かくなり始める頃に冬芽が解け初めて休眠が明けることになります。
問題が何か?ということになりますが、植え替えの際に冬芽を傷つけてしまったとか植え替え後の管理に問題があったとかが考えられます。
管理については、用土を乾燥させない事と厳しい風に当てない点に注意しておけば良いかと思います。
あと、確証はないのですが冬芽に水をじゃぶじゃぶ掛けないほうが良い様な気がします。

上記の様な問題に心当たりがない場合、ロツン自体に体力がなく新葉を展開することが出来なかったのかもしれませんね。
冬芽は、硬い葉をくるっと巻いて中心部を守るように形成するのですが中途半端だったり、半開きで守れてなかったりする事もあるかな?
自分の枯らしたロツンの親株がそうだった様な気が・・・。

いずれにせよ、ロツンは気難しいと思います。
アングリカよりも慎重にした方がいいですね。

私で回答できることであれば回答しますので
今後ともよろしくお願いします。
Posted by KK at 2012年01月30日 03:57
K様

お返事ありがとうございます。
確かにロツンは難しい印象が強いですね~
カペンシス・フィリフォルミス・ビナタなんかは生命力強いのか、春になると普通に復活してくるのに…

現在、葉は真っ黒に枯れていますが、冬芽の部分は赤もしくは緑色の状態なので(昨冬は冬芽も真っ黒でした)、今回はどうなるか。
そろそろ用土の交換もしないといけないのでしょうが、この寒さの中で土いじりは確かに気が滅入りますね(;^ω^)

春にロツンの復活がご報告できるよう頑張ります。
それでは、また。
Posted by 滝野川 at 2012年01月30日 19:43
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