2011年04月02日

アングリカの花茎確認

親株の大きい方から花茎が上がってきた。






大きい方の真ん中らへんにある丸っこいのがそれ。
ちょっと判りにくいか。

小さい方のは、無理かなぁ。
微妙な大きさなんで来年かな。

今年は一株分採ってまた蒔こう。
年別に分けた方がいいかな。
と言うか今あるのも窮屈だから
やっぱ分けないといかんねw

その窮屈な容器で育ってる子株達は、
今こんな感じ(ダメ組)。






葉が、ナガバらしくなってきて立ち上がるようになって来た!
とは言え、親と比べるとまだ遥かに小さい。
花を咲かせる大きさになるのは早くて来年か?

でも、個体差が結構あるんで咲くなら一部だけになるかも。
それでもいいから早く群生状態で花を咲かせるのを見てみたい!

最も調子良い時の状態での群生も見たい。
先の長ーい話しだけど非常に楽しみなんだよね。

早く大きくなーれw



ところで。
子株達が花を咲かせることが出来たとして
それは、何月に咲く?

花茎は大体、一ヶ月ぐらい掛けて伸びて花を咲かせるので
親株の場合、5月の連休ぐらいに咲くんだけど
それは、親株が元の育った環境(気温とか)に合わせて花を咲かせるんで
平地の名古屋では5月に当たるんだよな。
 #親株の育ったところは、名古屋より結構北の方のはず。

子株達は、平地の名古屋で実生育成してるから
本来の花期である6月から7月に掛けて咲くのだろうか?

実生株であるうちのロツンは、6月後半頃に咲くから
同じぐらいの時期に咲く?
 #自然下でのロツンとアングリカの花期は大体同じ

もしうちの環境でも花期が重なれば
サジバモウセンゴケが作れるな・・・。

管理が大変になりそうだから作ろうとは思わないがw


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