2009年10月01日

水槽の環境

H.ミノール(H. minor)とセファロ(Cephalotus follicularis)を入れている
水槽の環境を変えて見た。

今までは、数ミリぐらいの深さで水を張り台座を置いて、その上に鉢を置いていたのだが
ちょっと日当たりのいい所に置くと水槽内の温度がえらいことになってた。
出来るだけ明るい所で育ててやりたいけど、方って置くと暑さでやられてしまうので
蓋を半開きにしたり、霧吹きで温度下げたりと色々大変なので
少しでも手間の掛からないようにならないかなーっと思いまして。

で、食中の情報を探してwebを徘徊していた時に見つけた
「鉢の周りをミズゴケで囲んで、鉢内の温度を上がらないようにする」といった
ことを紹介している記事を発見。
それをヒントに変えて見た。

水の変わりにミズゴケを敷き詰める。
読んだ記事では、鉢が埋まるぐらいにしていたけれど
そこはちょっと変えて、自家製の生水ゴケをトッピングして見る。





湿度管理が出来てないところで育ててたので細いけど
水槽内で大きくなってくれるでしょう。
上手く大きくなってくれれば、生ミズゴケも育って
水槽の環境もよくなってヘリもセファもご機嫌になるという
一挙両得になるはずw

セットを終えて今はこんな感じ。



初日だからべっちょってなってるけど
そのうちモサモサ状態に!
なる。多分。


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