2009年09月15日
わらび餅(改)
前の投稿で作り方を書きましたが
もうちょっと手間の掛からない手順を発見したので最終版として
報告しておこう。
用意するもの
・電子レンジ (私のは500W)
・水 300cc
・片栗粉 スプーン山盛2~3杯
※余り多いと冷やした食感がゴリゴリとした硬めになるのでお好みで調整するべし
ちなみに、自分はドンブリを使って作りますw
手順
①水を電子レンジに入れ2分30秒~3分程度加熱。(←片栗粉が固まる手前のお湯にする)
容器の大きさや電子レンジのタイプで変わると思うので適当に調整する事。
②片栗粉を少量入れて混ぜる。ダマにならずに溶けることを確認したら全て投入してよく混ぜる。
ダマになるようだったら少し冷ましてから、少量入れる→確認するを繰り返しましょう。
混ぜ終えると僅かにとろみの付いた片栗粉水溶液になるはず。
③20秒加熱→混ぜるを繰り返す。
2回ぐらいで全体が糊状になるはず。
④白いコナコナした感じが無くなり半透明状になったら、やわらかさ調整の水を少し追加してよく混ぜる。
※気にならないなら追加しなくてもよい
⑤絞り袋で一口サイズに丸く整え、氷水などで急速冷却。冷蔵庫に入れてじっくりでもおk。
※ゼリーのようにスプーンですくって食べるなら整える必要なし
⑥冷えたら、きな粉や黒蜜を掛けてかんせー。
①と②の作業により一気に暖めとろみの付いたお湯にする事で、20秒暖め→混ぜるという作業を少なくし、
電子レンジの特性である一箇所のみ熱くなる事によるダマの防止をする。
これなら、ガスでやるのと大差の無いわらび餅が出来る(と思う)。
普通のわらび餅に飽きたらコーヒー風味のわらび餅などを作って見るとよい。
②の時に砂糖を入れるか⑥でシロップを掛ける。④の時に少量の水で溶いたインスタントコーヒーを入れ混ぜれば出来上がりー。
お試しあれ。
もうちょっと手間の掛からない手順を発見したので最終版として
報告しておこう。
用意するもの
・電子レンジ (私のは500W)
・水 300cc
・片栗粉 スプーン山盛2~3杯
※余り多いと冷やした食感がゴリゴリとした硬めになるのでお好みで調整するべし
ちなみに、自分はドンブリを使って作りますw
手順
①水を電子レンジに入れ2分30秒~3分程度加熱。(←片栗粉が固まる手前のお湯にする)
容器の大きさや電子レンジのタイプで変わると思うので適当に調整する事。
②片栗粉を少量入れて混ぜる。ダマにならずに溶けることを確認したら全て投入してよく混ぜる。
ダマになるようだったら少し冷ましてから、少量入れる→確認するを繰り返しましょう。
混ぜ終えると僅かにとろみの付いた片栗粉水溶液になるはず。
③20秒加熱→混ぜるを繰り返す。
2回ぐらいで全体が糊状になるはず。
④白いコナコナした感じが無くなり半透明状になったら、やわらかさ調整の水を少し追加してよく混ぜる。
※気にならないなら追加しなくてもよい
⑤絞り袋で一口サイズに丸く整え、氷水などで急速冷却。冷蔵庫に入れてじっくりでもおk。
※ゼリーのようにスプーンですくって食べるなら整える必要なし
⑥冷えたら、きな粉や黒蜜を掛けてかんせー。
①と②の作業により一気に暖めとろみの付いたお湯にする事で、20秒暖め→混ぜるという作業を少なくし、
電子レンジの特性である一箇所のみ熱くなる事によるダマの防止をする。
これなら、ガスでやるのと大差の無いわらび餅が出来る(と思う)。
普通のわらび餅に飽きたらコーヒー風味のわらび餅などを作って見るとよい。
②の時に砂糖を入れるか⑥でシロップを掛ける。④の時に少量の水で溶いたインスタントコーヒーを入れ混ぜれば出来上がりー。
お試しあれ。
9/21追記
コーヒー風味にする場合、④で少量の水で溶いたものを入れると
結構水っぽい仕上がりになってしまう場合があるので水の量と最初に入れる片栗粉の量に注意。
水で溶かずに②か③の途中でインスタントコーヒーを投入すると言うのもOKです。
何れにしても、コーヒーを入れると、入れない場合より緩い感じになるので
片栗粉と水の量を上手く調整しましょう。
コーヒー風味にする場合、④で少量の水で溶いたものを入れると
結構水っぽい仕上がりになってしまう場合があるので水の量と最初に入れる片栗粉の量に注意。
水で溶かずに②か③の途中でインスタントコーヒーを投入すると言うのもOKです。
何れにしても、コーヒーを入れると、入れない場合より緩い感じになるので
片栗粉と水の量を上手く調整しましょう。
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