2013年03月10日

起きましたね

この土曜日までの暖かさでほぼ全てのロツン、アングリカが
冬芽を解いて起きましたね。







写真は、ロツン。

起きるのは、同時なんだよね。
ロツンは、遅寝早起きw
ロツンの冬芽が完成するのは、12月中ごろだからなw

さて、起きて来たのはいいけど、一部の株は、腐ってカビているのもあった。
開ききって無い奴は、後数株ぐらい枯れるかも。
枯れた奴は、抜いて分譲で余った株を替わりに埋めてやるか・・。

あ、そうそう、なんで植え替えに踏み切ったかをもう少し書いておこう。
主な理由は、枯れた葉などがそのままで環境としてよく無いので掃除を兼ねて
生きてるのを大きい鉢に~と言うこと。
それと、鉢の耐用年数的な理由が一つ。

発泡スチロール製のクーラーボックスを使っているわけだが
流石に年間を通して雨ざらし&太陽の日を浴び続けると言うのには
そうそう耐えられない訳で
植え替えのために室内に入れたら、かなり脆くなっていて
ボロボロでしたね。
触ると微粉末になって舞い上がる感じで崩れていくwww
吸い込むときっと体に悪いぞ、あれはw

てな訳で、植え替えは2年に一度はしないと鉢が持たない。
ん?すると、アングリカ2011組とロツンが植え替えの様な・・・(汗

まあ、後にしよう・・。

それと、植え替えて分かった事だけど
ミズゴケが結構、痛んでいたかな。
腐っている訳では無いけど、見た感じではかなりべちゃっとした感じで
空気の溜め込みが出来なくなっているようだった。
これは、根が窒息する可能性が高くなると思うので
用土的な耐用年数も2年が限度だろうと思われる。
パーライトとか混ぜておけば少々はよくなるかも。

他に気付いたのは、植え替え理由とは関係無いけど
根が以外と短い。
耐熱の鉢で深さがあれば、根を長く伸ばすだろうと思っていたが
そうでもなかった。
長いので5cmぐらいだったかな。
途中で切れた可能性もあるけど、出来るだけ気をつけて掘り返したから
そう全てがぶちぶち切れたと言う事は無いと思うけどw

でも、短いからと言って浅い鉢にすると腰水のお湯化とかで問題が出るので
深いに越した事は無い。
これからもクーラーボックスだ!



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